【編集部追記(2016.08.09)】
スタータープラン(無料)が追加されました
こんにちは!
今年からユニトピメンバーに加わった、ユニマルのツルダです。
鹿児島でWebと紙のディレクションを5年ほどやっています。
地方都市・鹿児島のさらに田舎の古民家に住み、
他のスタッフが徒歩通勤のなか、1時間ほどかけて車通勤しています。
物好きとdisられながら勤務していますが、私は元気です。
2016年はディレクター・デザイナーこそバージョン管理を!
さて、みなさん「バージョン管理」ってされてます?
特にWebディレクターさんやWebデザイナーさんで
「時々コーディングもやります」とか「保守案件の修正は自分でやります」という方だと
「バージョン管理」っていう言葉は聞くし、勧められるけど、イマイチ導入できないっていうケース、ありませんか?
これ、私がそうでした。
いろんな情報を見ると、バージョン管理が便利なのはなんとなくわかるんです。
でも、
– 別に毎回コーディングするわけじゃないから私はしなくてもいいかも。
– 今までなくても大丈夫だったし。チームでコーディングもしないし。
– Gitとかソースツリーとか、新しく覚えなきゃいけないことが多そうだから後回しで。
などなどな理由であまりやる気が起きないんですよね。
でも使っている今では、毎回コーディングしない人ほどバージョン管理した方がいいと断言できます。
理由としては、
もちろん「すぐに戻せて安心」というところが大きいですが、
個人的にはこういうところで助かってます。
- (1)前回の修正内容がわかる
- 更新頻度の低い保守案件でも「前回どんなふうにしてたっけ?」がすぐわかる
- (2)差分ファイルがすぐまとめられる
- 「前回から変更したファイルだけほしい」という時に変更したファイルの一覧がわかったり、ファイルをまとめてくれるのが便利
- (3)他の人の更新部分もすぐ反映できる
- 静的サイトなどでクライアント側で修正されたファイルも統合できるので安心
バージョン管理どうしよう…と思っているディレクターさんやデザイナーさんがいたら、ぜひ今年は導入をおすすめします。
挫折するバージョン管理あるある
バージョン管理を始める場合、ネット上にもたくさんの導入記事があります。
が、「サルでもわかる」といわれるようなバージョン管理導入の記事を見ながらすすめるものの、
ちょっとつまづいて途中で挫折してしまうケースも多いんですよね。
これ、私がそうでした。(2回目)
覚えるツールが多い
githubやBitbucketにSourceTreeなど、初心者でもわかりやすいと言われるツールやサービスはたくさんありますが、これらに登録して、インストールして、使い方を調べて、と結構時間がかかります。
また一応手順通りにやってみたけど合ってるかわからないという不安もあって、
そういう不安があるとすぐに業務に導入できないので、インストールしたまま放置、という状態になりやすいですね。
用語が多い
やっと使う準備ができて、次に立ちはだかるのが用語の壁です。
マージやプッシュ、コミットなどなど、、覚えてしまえば簡単ですが、
最初に見た時には何が何をするボタンなのか全くわかりませんでした。
絶対に挫折しないバージョン管理ツール「Universions」
実際のところ、とりあえずバージョン管理やってみたいけど、難しいことは覚えたくないし失敗もしたくない!という方は結構多いんじゃないかと思います。
これ、私が(3回目)
そんなときはぜひ「Universions」を使ってみてください!
Webディレクターからみてここが良かった!
実は私も実際にUniversionsを使い始めてまだ1年経っていません。
でもこんなところが良かったと思っています。
- (1)一つのツールで済む
- Bitbucket+SourceTreeのように複数のツールやサービスを組み合わせて使うのではなく、Universionsだけで完結できる
- (2)UIがわかりやすい・わかりづらい用語が少ない
- 特に操作内容が日本語でわかる(例:プッシュ→「トランクに反映」)ので「これを押したらどうなるんだろう…」という不安がない
- (3)制作メモを残せたり、タスクをまとめる機能がある
- チームで制作する時はもちろん、一人プロジェクトの時も自分自身の制作メモとして活用
- (4)プレビューサーバーですぐに確認できる
- 「トランクに反映」した情報は自動でUniversionsのプレビューサーバーに反映されるので、FTPツールを立ち上げる必要もプレビュー用のサーバーを用意する必要もない。
クライアントにもUniversionsのプレビューサーバーで確認を行ってもらえる - (5)ai、psdファイルも確認できる
- 特にディレクターにありがたいのはai、psdファイルもUniversionsで確認できること。
プレビューしながらコメントも入れられるので、クライアントとデザインを見ながら修正箇所を確認したり、それをそのままデザイナーに伝えることも可能
Universionsはバージョン管理ツールとしてみるとわりと機能が制限されてはいますが、
まずはじめてみたいという方や、ディレクターさんやデザイナーさんが制作や保守を行う場合、またWeb制作チームのコラボレーションツールとしてはとても使えるツールだと思います。
いまなら60日間無料
※ 2016年1月12日現在(詳しくはこちら)
今ならUniversionsのライトプラン(月額500円)の全ての機能を60日間無料でお試しできます。
【編集部追記(2016.08.09)】
スタータープラン(無料)が追加されました
2016年、今年は何かステップアップしたいと思っている
Webディレクター・Webデザイナーのみなさん、
まずはぜひ、Universionsで挫折しないバージョン管理を導入してみませんか?