こんにちは。
今日はGoogleChromeの拡張機能「Postman」のご紹介をします。
PostmanはWebAPIのテストクライアントになります。
Postman – REST Client – Chrome ウェブストア
JSON REST APIとは
WordPressでもJSON REST APIが組み込み予定となり、WordPressで管理しているデータを幅広く使うことができるようになりました。
名の通り、JSON形式でデータをやりとりすることができます。
WordPress REST APIでできること
- WordPressを表示のエンジンとして使わず、データのみを送信できる
- 外部のフォームなどから送信された情報をWordPressのデータ(記事など)として受け付ける
- 社内サービスのデータにあわせてAPI連携してWordPressのデータを変更する
- WordPressをデータベースとして扱い、スマートフォンアプリなどで扱う
JSON REAT APIをつかう
今回はプラグインであるJSON REST APIを使用しております。
Postmanって?
こんな感じで、JSON形式を見やすく整形して取ることが可能です。
履歴を確認できるのもすごく便利ですね。
特徴
- OAuth 1.0の指定も可
- 使ったデータをコレクションに登録して使用可能
- URLパラメーター付与可
- Headers付与可
- form-date付与可
- その他
- GET
- POST
- PUT
- PATCH
- DELETE
- COPY
- HEAD
- OPTION
- LINK
- UNLINK
- PURGE
まとめ
これからWordPressをバックボーンとした開発手法は広がっていくと思うので、APIクライアントはとても重要です。
履歴が残る機能・使ったデータを登録できる点は非常に便利です!
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