こんにちは!今年も花見で完全に食べ過ぎて、丸いガ○ャピンと呼ばれ始めたT田です。
ちなみにユニマルではリア充への憧れから、「HANAMeetup!」と称して花見+3kgの塊肉を焼く会をやってみました。
肉自体はうまく焼けたのですが、真面目にやり過ぎて花見というよりガチキャンプになってしまい、周囲のリア充をドン引かす事態となりました。。
誰だ、肉焼いたらリア充になれるって言ったの!
さて、「だれでも使えるバージョン管理コラボレーションツール」として好評いただいている「universions(ユニバージョンズ)」ですが、そういえば今までどんな方がどんなふうに使っているかを紹介する機会がなかったなと思いたち、活用いただいているユーザーさんのところにお話を聴きに行ってみました。
シンプルでわかりやすいUIに満足!渕上印刷株式会社様
web制作10年以上のベテラン制作会社
創業70年以上の老舗印刷会社でありながら、社内にweb制作チームを持ち、10年以上前から県内を中心としたweb制作・提案を行っているという渕上印刷様。
現在は5名の制作スタッフを中心にディレクション・デザイン・制作・保守を行っています。
渕上印刷株式会社:http://www.fuchigami.net/
また自社でデジタルブック・デジタルカタログの作成サービス「デジサクッ!」を展開するなど、常に新しい取り組みを行われています。
デジタルブック作成サービス デジサクッ!:https://www.digisaku.com/
まず、universionsはどのようなプロジェクトで活用いただいているのでしょうか?

新規のweb制作案件はもちろん、長年保守を行っているお客様のウェブサイト管理にも導入し、トータルに使用しています。
常時7〜8のプロジェクトを使用していて、他のプロジェクトはアーカイブしておき、作業が発生した時に復帰して使用するというふうに使っています。
新しい案件があればuniversionsでプロジェクトを作るようにしていますね。
常時7〜8のプロジェクトを使用していて、他のプロジェクトはアーカイブしておき、作業が発生した時に復帰して使用するというふうに使っています。
新しい案件があればuniversionsでプロジェクトを作るようにしていますね。
universionsを導入されたきっかけは何ですか?
元々web制作にもバージョン管理が必要だと感じてはいたものの、バージョン管理自体を導入したのは2年ほど前です。
その時は無料のGitリポジトリサービスとクライアントツールを使って始めてみたのですが、1年ほどその方法で管理していたところ、リポジトリサービスが終了してしまって。
何に乗り換えようかと考えていた時にuniversionsを試してみて、そこから使い始めました。
その時は無料のGitリポジトリサービスとクライアントツールを使って始めてみたのですが、1年ほどその方法で管理していたところ、リポジトリサービスが終了してしまって。
何に乗り換えようかと考えていた時にuniversionsを試してみて、そこから使い始めました。

導入の際には他にも様々なツールを試されたと思いますが、決め手となった部分はどこだったのでしょう?
まず、インターフェイスがわかりやすかったというところでしょうか。
以前使っていたクライアントツールもそうなのですが、バージョン管理の単語って基本カタカナでわかりづらいですよね。そういった単語がとっつきづらく感じるスタッフもいますし、UIのわかりやすさは重要視していました。
universionsは基本的に日本語なので、いちいち調べなくてもすべてのスタッフが理解できるという点が良かったです。
以前使っていたクライアントツールもそうなのですが、バージョン管理の単語って基本カタカナでわかりづらいですよね。そういった単語がとっつきづらく感じるスタッフもいますし、UIのわかりやすさは重要視していました。
universionsは基本的に日本語なので、いちいち調べなくてもすべてのスタッフが理解できるという点が良かったです。

また、私たちのバージョン管理は難しいことはしていなくて、基本的に作業履歴が見えたら良いというくらいの使い方なのですが、universionsは機能もシンプルで余計なものがないので、以前のツールよりも使いやすくなったと感じています。
基本的に、必要な物はすべて網羅されていると思います。
基本的に、必要な物はすべて網羅されていると思います。

今後Universionsに期待することはありますか?
今は基本的に社内でのweb制作ツールとして利用しているのですが、今後は外部の制作会社と連携するときにもuniversionsを導入したいと思っています。
そのためにも、プロジェクトごとに管理者を決めることができたらいいですね。
今はどのユーザーでもリリースできたり、プロジェクトメンバーの招待や削除ができてしまうので、、特定のユーザーだけがコントロールできると良いと思います。
そのためにも、プロジェクトごとに管理者を決めることができたらいいですね。
今はどのユーザーでもリリースできたり、プロジェクトメンバーの招待や削除ができてしまうので、、特定のユーザーだけがコントロールできると良いと思います。
また、ファイルストレージやタスク機能はあまり使っていませんでした。UIも新しくなったということなので、今後使っていきたいと思います。
結構常用しているので、今後もそういった細かなユーザー目線の改修を行っていただけると嬉しいです。
結構常用しているので、今後もそういった細かなユーザー目線の改修を行っていただけると嬉しいです。
実際に多くのプロジェクトで使っていただいている現場の声を伺うことができ、私たちも今後の改善のポイントが見えてきました。
渕上印刷様、どうもありがとうございました!