Webがweb、表記が変わることとは関係ありませんがunviersionsがD&D対応などのアップデートを行いました。

こんにちは、毎月20日頃ヘアカラーを変えるナガタです。

AP Stylebook(AP通信の書式ルール)では6月から”Web”ではなく”web”に、”Internet”ではなく”internet”になるようです。へー。

さて、新年度始まりご多忙の方もいらっしゃると思いますが、弊社が運営提供しております「universions」も大きなリリースを行いました。

タスクがきれいに!ドラッグアンドドロップでファイルを追加できるようになりました!(2016-4-6 ver.2.2)|universionsリリース情報

ナガタ的私感を交えながら、新機能や改善ポイントを紹介していきたいと思います。

1. ドラッグアンドドロップでもファイルを追加できるようになりました

これは大きい機能追加です。これまでのバージョン管理ではローカル(自身のPC)に作業コピーをダウンロードし、編集し、リモートへプッシュ(ファイル管理しているネット上に反映)という流れが必要でした。

一つファイルを追加したいだけでも作業ファイルすべてをダウンロードしてくる必要があったり、そもそもバージョン管理という概念が周知されていないプロジェクトでは導入自体が面倒であったりしたものです。

今回からはアプリ版、ブラウザ版(Only Chrome)ともにファイルをドラッグアンドドロップでファイル追加・更新ができるようになりました。ちゃんと差分も見て、変更履歴に残ります!

new-dnd-upload

<ナガタ的私感>

これまでファイルアップロードはアプリ利用がほぼ必須だったんですが、ブラウザだけでも参画できるようになったので非常に導入のハードルが下がりました!
ドラッグアンドドロップってもうちょっといい言い方ないんですかね。D&DっていうとR&Bみたいだし。

2. タスク大改善!使えるタスク化!

使えるタスクとかいうと、いままで使えなかったのかよという声が聞こえてきそうですが、改善されたタスクをみるとそう言われても仕方のない出来といえるでしょう。

universions史上最高の出来(タスク部門における)

といっても過言ではないでしょうね。
範囲が狭すぎてなにやっても史上最高なんですけど。

new-task-view

具体的には、

  • ステータスを扱えるようになった(着手、ヘルプ、チェック待ちなど)
  • 概要が書きやすくなった(Markdownエディタ導入)
  • タスク一覧が俄然見やすくなった
  • タスクのソートができるようになった

などなどの改善を進めてきました。
ちなみにノートもあわせて改善しています!

<ナガタ的私感>

わたくしもuniversionsをWeb制作につかったり、外部パートナーさんと使ったりするのですが、言った言わないとかリモートだと大変ですし、各人の作業と抱えているタスクが見えないと大変なので重宝してました。が、ちょっと惜しかった。
しかし現状では、「使えるタスク管理」になったのではないでしょうか。web制作のコミュニケーションツール、管理ツールとして、universionsの価値がどどんと上がりました

3. ファイルの同期方法改善

ちょっと込み入った話をすると、universionsの中でもGitとよばれるバージョン管理の仕組みをベースに動いています。GUI(黒い画面じゃないほう)で誰でも簡単に、というコンセプトのもと開発を進めてきました。
その際に気になるのは競合という、共同作業者同士のファイル変更の衝突問題があり、unviersionsでは競合を避けるつくりになっていました。

しかし、競合にもいくつか種類があり、

AさんBさんが同じファイルを編集して共有した

という状況下では、同じ箇所をいじったのか、関係のない箇所をいじったのかで動作が変わります。
Web制作コーディングにおいていうと、AさんBさんともに<title>タイトル</title>をいじった場合と、Aさんは<title>タイトル</title>を、Bさんは<footer></footer>をいじっている場合です。

状況 バージョン管理の動作
同じ所を編集 !競合!
同じファイルだけど、違うところをそれぞれ編集 自動マージ

となります。

競合は解決をする必要があります。システム的にはどちらが重要かわからないため、後から編集したひとはどちらを優先させるか、もしくはどれが正しい状態かを更新して解決処理します。

もう一つの自動マージはバージョン管理の素晴らしい機能です。
自動マージでは両方の変更を尊重し、それぞれの変更が反映された状態になります。例えば冒頭に数行追加すれば、後半の行数は変わってきますが、そのへんもうまく処理してくれるわけです。書いている場所は違うけれどそれぞれが影響しあうスクリプトであるなどの例外を除き、意図した変更として、うまくマージ(結合)されるはずです。

universionsではこれまで「競合を回避する」という目的から自動マージ以前に同じファイルの変更をサーバーに反映できないようにしてきました。しかし、それはバージョン管理の恩恵を得られない大きな壁でもありました。

今回のバージョンアップでは競合が起きた時にスムーズに解決できるよう手順と操作の整理を行い、自動マージできるようになりました。これまで以上にスムーズな共同作業のお助けができます!

new-local-area

<ナガタ的私感>

これは非常にうれしい機能改善でして、これまでの方法では人が人の反映しているところを追記しなければならないなど、ヒューマンエラーが多々発生していました。
ガンガン編集していけます。競合とか起きたら全部僕勝ち(自身の反映を100%優先)でやりたいと思います。
まぁ大丈夫でしょう。戻せるからね(ドヤ)

その他にもいろいろ

タブの入れ替えができるようになりました

new-dnd-tabs

デザインワークするときはファイルビューみなくていいし、ディレクションするときはタスク一覧をとりあえずみたいのでそのときそのときに応じて入れ替えできるのはこのうえなく幸せです。

プロジェクト設定画面がタブ化しました

プレビューサイトとか開いたりするのめんどくさかったですよね。あのへんです。パッといけます。

プロジェクト作成時のID指定が楽になりました

プロジェクト作成時ってプロジェクト名(日本語可)とプロジェクトID(英数字)を設定する必要があるのですが、プロジェクトIDって結構困ったんですよね。日本語でプロジェクト名書いたからプロジェクトIDは英語にしようかと思ったら単語しらないな、みたいな。いまはランダムで単語つなげてくれるのでそれでとりあえずやってます。

まとめ

結構いっぱいありました。
僕はあまり仕事をしていないけど、このリリースを無事迎えることが出来て感無量です。スタッフのみんな、エンジニアのみんな、そしてなによりunviersionsをご利用いただいているユーザーのみなさまに感謝です。ええ。

こちらからは以上です。


省略してたり、無駄に加筆してたりするので、ぜひこちらのリリースも御覧くださいませ。

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